あおさんちのきまぐれ工房青嶋日記

工房青嶋 Lure Studio

あおさんちのきまぐれ工房日記

あおさんちのきまぐれ工房日記 kobo-ao Lure Studio

2010年10月21日木曜日

ひとりごと

この間のキャンプで内田先生の奥様から、たくさん面白いお話をしていただいた。



その話の中で銀山湖でのキャンプの話がでてきた。



「ボートを浮かべたり、魚をつったり、パンを食べている手にトンボがとまるのよ~[E:note]」



なんて、目をキラキラさせてとても楽しそうに話してくださった。



銀山湖[E:sign03]



すご~く我慢して口には出さなかったけれど、



「あの銀山湖かぁ」と、思ってどきどきした。



あの銀山湖が、どの銀山湖かというと、私の中の銀山湖は



「ハーケンと夏みかん」の銀山湖



焚き火をして、お酒を飲んで、ちょっと哀愁のただよう素敵なところ。



炎の料理人のチャーハンが食べたーい!!とも本気で思った。



この本を読んだのは十代半ばころ、「こんなことしてみたい!!」



と、思ってもすべてがあこがれの世界で、唯一登場する鋸山だけが、とても身近な



この本との接点でした。



それから何年(いやもう何十年か・・ドキッ)もたって、すっかり忘れていたけれど



ひょっこり、そんなあこがれの銀山湖の話がでてきて・・・。



登場人物で本の挿絵もされている、沢野ひとし氏は椎名誠氏と高校時代からの同級生、



ずっとこの本にかかれているようなお付き合いがつづいているのかと思うと、



単純に「いいなぁ」と、思う。



思えば、内田先生もこの本の著者 椎名誠 氏も同年代。(だと思う)



そして、今回のキャンプに参加されていた、内田先生のご友人も 先生の独身時代からのおつきあいだときく。



もう、「いいなぁ」を通り越して「うらやましい!!」だ。



そんな付き合い方ができる人たちがちょっとまぶしい。



あこがれに深みが増した“銀山湖”いつか絶対行きたい場所になった。





(その前にちゃんと“フィッシュオン”も読んでおかなきゃね・・・。)



MA







2 件のコメント:

  1. 魚絵師の妻2010年10月22日 0:00

    お疲れさまでした。
    久しぶりのキャンプだったので、至らないことだらけで恐縮しておりまァ~す。
    次回はもう少し頑張ります。
    青島さんには、ファミリーで参加して頂きありがとうございます。
    チビッコ二人は、可愛くって不思議の国アリス状態だったと思います。
    私達大人もトッテモ癒されました。
    又、お会いできる日を楽しみにしています。

    返信削除
  2. ぎょっぎょっ!
    こっ、こちらこそ恐縮です!!!!!
    本当にお疲れ様でした!!!
    カレーもパンもおいしかったです。
    朝のフランスパンはチビッコとひそかに取り合ってたべました。
    おいしかった~。
    私もお会いできる日を楽しみにしています。

    返信削除